加齢黄斑変性症(ARMD)ーある一例


患者年齢:罹患時56歳(2005年)男性 職業:教員

【経 過】
 2005/11/08(火) テレビの健康番組を見ていて、思いあたる。
 2005/11/11(金) ☆地元の眼科医院に行く。大学病院の紹介状を書いてくれる。
 2005/11/12(土) ★大学病院で受診。視力0.9 加齢黄斑変性症の診断。眼底検査の予約をとる。
 2005/12/03(土) ★蛍光眼底検査を受ける。視力0.4 PDTか経過観察か。
 2005/12/05(月) ★再度大学病院で受診。 視力0.6 PDTを受けることにする。
 2005/12/13(火) ★PDTを受ける。48時間(2泊3日)の入院。
 2005/12/15(木) ★退院。次回3ヶ月先の蛍光眼底検査の予約をとる。
 2005/12/21(水) ★大学病院で受診。視力0.4-0.5。特に指示なし。
 2005/12/24(土) ☆地元の眼科医院受診。視力0.6 眼鏡の相談に行ったが様子を見るとの事。
 2006/3/27(月) ★蛍光眼底検査(3ヶ月検診)。視力0.7 PDTは施術しない。経過観察となる。
 2006/6/13(火) ☆眼鏡屋に行く。何個目かの眼鏡を注文する。今回が一番高価である。
 2006/6/26(火) ★蛍光眼底検査(3ヶ月検診)。視力1.2(?) PDTは施術しない。次回は診察のみと言われる。
 2006/10/02(月) ★眼底検査(3ヶ月検診)。視力1.0(?) 次回は造影剤なしで断層写真と眼底写真、と言われる。
 2007/1/15(月) ★眼底撮影(3ヶ月検診)。視力0.9。今回で治療終了。経過観察は地元の医院へ、と指示される。
 2007/2/21(水) ☆地元の眼科受診。視力1.0。出血は止まっている。ビタミンEを処方される。
 ↑日付にリンクあり。

参考リンク
加齢黄斑変性 壮絶な闘病記で頭が下がる。このBBS(談話室)は過去ログも含めてずいぶんと参考になりました。
眼科PDT研究会 PDTの具体的な方法など大変参考になりました。